New Topics
昔ながらの医院の昔ながらの治療法

私の住んでいる家は田舎町と呼べる地域にあります

■男性 62歳
私の住んでいる家は田舎町と呼べる地域にあります。自然が豊かである事だけが自慢なのですが、やはり生活する上で必要な施設、設備が十分に整っていないという点は、何かと困るものです。

例えば、病院一つを取りましても、入院設備の整っているような大きな病院、総合病院というものがありません。近くには、高齢を迎えた先生が自宅と併設する形で個人医院を開いているだけで、子供を中心に、私たち家族が風邪を引いた時には、まずこちらにお世話になることになります。
長い間そこで患者さんを診てきたので、建物内は、よく言えば味のある雰囲気を持っています。高齢の先生に、近くに住むこれまたお年を召した看護師さんがいるのですが、子供にとっては、そんな環境が病院を怖がらない理由になっているようです。

先生がまず診察する時は、患者さんの話をしっかり聞いてくれます。それも事務的という感じではなく、看護師さんも交えての世間話のような話から入っていき、その穏やかな雰囲気の流れで、どこが悪いのか、気分について等を聞き取ってくれるのです。
また、息子もこんなやり取りをしながら、流れるような手さばきで触診や口内をチェックしてくれる事に安心感を持っているようです。

また、症状に合わせて薬を出す事が当たり前ですが、こちらでは薬は最低限必要なものをという考えらしく、薬以外での治療法を教えてくれたりもします。風邪であっても、鼻、喉、熱のどれが症状として酷いのか、それを治す昔ながらのおばあちゃんの知恵袋みたいな事も結構教えてくれ、我が家では、風邪を治すのは薬とこうした方法のセットでという形が当たり前となっています。

注目情報

Copyright (C)2017昔ながらの医院の昔ながらの治療法.All rights reserved.